2024年5月15日
【連続企画 第3回】 ユースワークのストーリーから探る、子ども/若者の育ちの場づくり
私たちの研究会では、ユースワーク・若者支援をはじめ、広く子ども・若者の育ちの場づくりに取り組む方々と学びあう試みとして、昨年12月から、研究会で刊行した本『ユースワークとしての若者支援』(大月書店刊)をベースにした連続オンライン企画「ユースワークのストーリーから探る、子ども/若者の育ちの場づくり」を開催しています。
来る6月16日(日)には、第3回の会を開催しますので、ご案内いたします。
この企画では、私たちが取り組んできたユースワークのストーリーを読み合いながら、実践に埋め込まれた価値、倫理、専門性を探りあう学びの場をつくろうとしています。ぜひご参加ください。お申込みなどの詳細は以下よりご覧ください。
【内容】
『ユースワークとしての若者支援』掲載の実践ストーリー(各回2本)を読み合いながら、実践に内在するユースワーク・若者支援・子ども若者の育ちの場づくりの価値・倫理・専門性を探る
<今回取り上げるストーリー>
矢沢宏之さん 「大好きな”劇”と仲間に出会えて」
横江美佐子さん 「「どこ行く?」「とりあえずやませい」」
可能な方は、事前にストーリーを読んでみてください
【日時・回数】
第3回:6月16日(日曜日)16時~18時半
2~3ヶ月に1回程度、全4回程度開催予定
【開催方式・参加費】
オンライン開催 参加費無料
【参加申込・参加方法】
6月13日(木)までにこちらのフォームから申込下さい
申込下さった方々に、前日に、会のオンラインURLをお送りします
主催:若者支援とユースワーク研究会(代表:平塚眞樹 法政大学教授)