5月14日(日) 本刊行の記念企画を開催します<2冊の本が問う子ども・若者支援>

2023年4月8日

今年2月に私たちの研究会が刊行した『ユースワークとしての若者支援』(大月書店)と3月に刊行された『子ども・若者の居場所と貧困支援』(横井敏郎編、学事出版)、相通じ合う関心をもつ2冊の本刊行を機に、両書の関係者がジョイントして「2冊の本が問う子ども・若者支援~居場所づくり/学習支援/」という企画をオンライン開催します。

会前半では、2冊の本執筆者たちが、両書が社会に伝え問いたいことについて語り、
会後半では、執筆者以外で子ども・若者支援に関わり、関心を寄せる実践者・研究者の方々から両書についてレビュー・コメントをいただき、
その後、参加者全体で自由な意見交流を行う予定です。
2冊の本を交えて子ども・若者支援の今とこれからを語らう場へ、どなたでもぜひご参加ください。

◆日時:5月14日(日曜日)15時~17時半
◆開催方式:オンライン(5月11日までに参加申込された方々のメールアドレス宛に、会前日までにオンライン会議URLをお送りします)
◆申込方法:お申込みはこちらから(締切:5月11日木曜日)
◆参加費:無料
◆レビュアー:
書き手の立場から(ご発言予定順)
・横江美佐子さん(京都市ユースサービス協会)
・南出吉祥さん(岐阜大学)
・高橋寛人さん(石巻専修大学)
読み手の立場から(ご発言予定順)
・石井正宏さん(特定非営利活動法人パノラマ)
・遠藤裕子さん(公認心理師・学校心理士SV)
・阿比留久美さん(早稲田大学)
・武井哲郎さん(立命館大学)

 

 

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