Learning Youth Work 若者支援の場づくりを、ユースワークの視点で考える。
この場(ウェブサイト)は、子ども・若者支援と呼ばれる実践現場の価値を育み、この仕事の価値に関する社会的理解を豊かにする触媒になることを目指しています。
そのために私たちが手がかりとしているのは、子ども・若者支援をユースワーク(Youth Work)の視点で考えることです。
私たちはこれまで主に欧州のユースワークから学んできました。そしていま取り組んでいるのは、実践者の学びの媒体となり、同時に仕事の価値を社会に伝える媒体にもなる‘方法(Medium)’の開発です。具体的には、実践の価値をよく表す‘ストーリー(Story)’を語り・描き・伝え・聴きあう取り組みと、欧州で蓄積されてきた、ユースワークの倫理(Ethics)と評価(Evaluation/Reflection)に関する紹介です。